住宅性能の高い家は、結果として長持ちする家。この考えに基づき、株式会社勝美住宅では家の断熱性・気密性・耐震性には妥協のない取り組みを行っています。エネルギー収支ゼロを目指すZEHの普及にも積極的です。
断熱性能の要とも言われる窓には、アルゴンガス入りのトリプルガラスを標準使用。従来の複層ガラスに比べ、断熱性19%向上と熱伝導率30%低下を実現した高断熱の窓です。建築業界では「家の断熱性の多くは窓で決まる」とも言われています。
断熱材には高性能グラスウール「アクリア ネクスト」を採用。一般的なグラスウールより繊維が細かく密度が高いため、高い断熱性が期待できます。
グラスウールとはガラスを原材料にした人工素材で、健康に害がないことから業界では広く注目されています。
地盤改良した敷地の上に基礎を一体化させ、その上に高耐震の建物を建築。構造材には地震の揺れを最大95%吸収するとされる制震ダンパーを搭載し、阪神淡路大震災レベルの揺れでも倒壊しない住宅を提供しています。
勝美建設が用意している3つのプランのうち「グラン・スタイル」が標準採用しているスーパーウォール工法では、ZEH基準やHEAT20G2基準を超える「UA値0.43以下」の断熱性。「グラン・スタイル」以外のプランでも、オプションとしてスーパーウォール工法を選択できます。
耐震等級は最上位「3」を取得。警察署や消防署などと同レベルの耐震性です。構造材には住友ゴム製の制震ダンパー「ミライエ」を標準採用。地震の揺れを最大95%吸収します。
一般的な床材の約2倍の厚さを持つ構造用床材や、強度・耐久性・軽量性などに優れた構造用面材などの使用、および独自の「モノコック工法」により家の強さを確保。自然エネルギーを最大限に取り入れるパッシブデザインで、電力に頼りきらない快適な屋内環境を維持します。
真冬でも家中13℃を下回らない快適な住宅
断熱性・気密性・耐震性の全てにおいて、勝美建設の技術を結集させて作り上げた「グラン・スタイル」の家。家中のどこに居ても常に13℃を下回らない温度(兵庫の4月の平均気温)をキープするため、真冬でも快適な毎日を過ごせます。HEAT20 G2仕様と、省エネ性が極めて高いことも特徴です。
性能の高い家はランニングコストを抑えられる傾向があるため、結果としてコストパフォーマンスも良好です。高性能住宅をお求めの方は、ぜひ勝美住宅に相談してみてはいかがでしょうか。
温熱性能 |
|
---|---|
耐震性能 |
|
本社所在地 | 兵庫県明石市花園町2-2 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 水曜日、第1・3木曜 |
TEL | 078-929-1881 |
URL | https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/ |